携帯できる枕って？おすすめのコンパクトな携帯枕を紹介！

机や座椅子にもたれて変な寝方をして首を痛めてしまった経験ありませんか？あるいは昼寝をしようにも腕や床で頭を支えたら気持ちよく眠ることができない、バスや飛行機での移動時間に仮眠しようとしても落ち着いて眠ることができないなんてことありませんか？

私は何度も落ち着いて眠れないことがあります。私は少し暇があるとよくインターネットネットカフェに行き、そこで見ることができる映画を見たり、ネットをしたり、眠ったりするのですが、その眠るときに、机にもたれて眠る場合は机の高さや硬さが気になり、眠ったとしてもそれは気持ちいいものだとは言えませんでした。

椅子にもたれて眠ったとしてもどうしても首や背中が気になって眠れませんでした。

最終的に私が一番多かった体制は腕を組みながら何にももたれずに眠るといった方法でした。しかしその方法も結局背中を痛めてしまうのですよね。

布団以外で気持ちよく眠ることができないのか？

以前の私はそう思っていました。

眠る体制が気になった私はいつも枕を携帯して持ち歩くようにしています。その「携帯枕」はネットカフェやバス、飛行機、新幹線などの長時間の移動時はもちろん、家や旅行、キャンプなどの時にも使えて、そして自分の好みに合ったお気に入りの枕なのでどこでも使えてぐっすり眠ることができる便利な相棒です。

もしも旅行先や移動中に変な眠り方をしてしまうと体を痛め、さらに心地よく眠れなくて目覚めの悪い状態でその時を過ごすことになります。そうならないためには携帯枕がおすすめです。今では旅行や長時間の移動時、家で昼寝をするときは必ず携帯枕のお世話になっており、快適に気持ちのいい睡眠を取っています。

この記事ではどこに行ってもどんな場面でも心地よく眠ることができるおすすめの携帯枕を紹介したいと思います。

携帯枕の選び方は？

携帯枕は家以外での睡眠や昼寝、様々な場面で活躍しますが、眠るときって場所によって違いますよね？たとえば机にもたれてうつ伏せになる場合、座席にもたれる場合、昼寝時に横になる、仰向けになるなど、考えると眠るって色々パターンがあるのです。

就寝時は大抵仰向けか横向きですから、枕もそれに特化した枕になります。

携帯枕は様々な形態に対応しなければならなりません。ですので、携帯枕は柔らかく、変形しやすいものがおすすめです。後は携帯枕ですから持ち運びやすさ、コンパクトなものですね。比較的人の前で眠る場面が多いと思うのでデザインも重要だと思いますが、これは完全に個人の好みになります。

おすすめの携帯枕の紹介

　携帯枕は種類がたくさんありますが、ここでは性能面を重視して紹介していきます。

スタンダードタイプ：旅の共になる枕

この枕はカバーを折りたたんだり、タオルを中に入れたりして高さを調節することができる枕です。高さが調節できるので長時間移動時や昼寝時でも状況に応じて好みの高さに設定することができます。なので、子供から大人まで幅広い年齢層で使用することができます。

弾力があり、蒸れにくく通気性が良い素材を使っており、もちろん洗濯することもできます。値段は横36cmのMサイズなら4,000円ほど、48cmのLサイズなら5,000円ほどです。

首に巻くタイプ：ネックピロー　U字枕

あなたの首に合わせてサイズの調節が可能で、肌にも優しい低反発の素材を使っているので首を痛めることなく、あなたの頭に合わせてふんわりと包み込んでくれます。

たたんでポーチに入れて簡単に収納することができ、スペースも取らないのでコンパクトさも抜群です。長時間の移動時や座って眠る時に特に優れていると思います。カバーは洗濯可能ですので清潔面もバッチリです。首に巻くタイプは様々存在しますが、この枕はデザイン面も中々カッコいいですよね。

これをつけながら背もたれが高い椅子でデスクワークをするというのも1つの使い方ではないでしょうか？値段も2,400円ほどとお財布に優しい値段でありながら様々な面で活躍してくれることでしょう。

多機能タイプ：ジムナストミニ

この枕はバッグにも入るほどコンパクトで、その上弾力もあり、滑りにくい素材を使っているので疲れた体を休ませるちょっとした休憩やリラックスなどに最適です。さらに丸洗いができるので清潔面も心配ありません。

眠る以外にもデスクワーク時に腕を置いたり、首に敷いたり、背中やお尻にもフィットし、クッションのように使うこともできるので、機能面で言えば本当に何でもアリといってもいいほどです。小さいですからお子さんにも問題なく使えるサイズで幅広い年齢層に使うことができます。小さな体に大きな可能性意を秘めている枕です。値段は2,700円で安価で手に入れることができます。

携帯用枕まとめ

いかがでしたでしょうか？この記事では性能面を重視して紹介しましたが、携帯枕って本当に色々あるのです。

コンパクトな上に性能面もしっかりしたものはもちろんたくさんありますし首に敷く、首に巻く、など使い方も様々で、中には見た目を重視してインテリアの一部にするなど、人が使う場面以外でも活躍する枕も存在します。

やはり人生は長いですから眠る時は絶対布団やベッドでというわけではなく、いろいろな場面で睡眠欲というのが来ます。携帯枕はどこでも寝床にしちゃうのです。眠るだけではなく、リラックスの面でも役に立ちます。

もちろん見た目で選ぶのも1つの手です。オシャレなものやかわいいものなどはやっぱり愛着がわきますよね？愛着がわくというのも使い続ける上ではとっても良いことですよ！

それと最後に、人の迷惑にならないところを選ぶことを忘れてはいけません。ちゃんと人の迷惑にならない所でマナーを守って使うように心がけましょう。

あなたの昼寝のお供に、移動のお供に、休憩のお供に是非携帯枕を使ってみてはいかがでしょうか?