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子供の寝方と快適さはマットレスで変わる!?おすすめは?

子供が添い寝を卒業してベッドデビューを迎えたママの悩みとは?

それは『子供がぐっすりと朝まで寝てくれるか』ですよね。

子供に合わないマットレスを使っていると、快眠を妨げ成長の面でも悪影響を及ぼすことがあります。そんなの親としては気が気でないですよね。毎日使うものだからこそ、ちゃんと選んであげることで子供もよく眠ってくれるようになります。

おかげで夜起きることもなくなったし、たっぷりと寝て元気にすくすくと育っています。友人の赤ちゃんにもおすすめのマットレスをプレゼントしたところ、とても喜んでくれました。

 

そこで今回は、あなたの子供の寝方と快適さを変えるマットレスをご紹介します。

【背骨が曲がる?】ふとんかベッドかどちらがいい?

「子供をベッドに寝かせると背骨が曲がる」という話を聞いたことがあるんじゃないでしょうか。私も親から言われたことがあります。それは本当なのでしょうか?答えは、厳密に言えば違います。

 

硬い床にふとんを敷いて眠るのと、柔らかいベッドのマットレスで眠るのとで、背骨にどのような負担がかかるのでしょうか?昔はベッドより床に敷いた布団で寝るのが一般的だったため、クッション性の高いマットレスで眠った際に背中を痛めたり腰痛を感じたりすることが背骨が曲がると言われた一つの原因かもしれません。

しかし、実際はどこで寝るということよりも、どういった体勢で寝るかで背骨にかかる負担が変化するのです。悪い姿勢で眠ればそれだけ背骨や腰に影響してきますし、逆に正しい姿勢で眠ることができれば、子供の健やかな成長を促します。

寝る際に一番いいとされている体勢は仰向けです。仰向けで寝ることで、背骨が正しい位置に配置されるのです。逆にうつ伏せで寝ると背骨に負担がかかり、よくないとされています。

ただし、背骨に何らかの疾患があったり痛みがある人はこれに限ったことではありません。そして仰向け寝にもうつ伏せ寝にもメリットとデメリットがあるため、睡眠での体勢で何がベストかを決めるのは個人差になります。

ですので、ベッドに寝たからと言って背骨が曲がるというのは間違いなのです。

 

朝までぐっすり寝てほしいママの悩み 子供の快眠をサポートするには?

授乳期を過ぎて、パンツトレーニングを終えてようやく子供を1人寝デビューさせたいママは連日の寝不足が辛いですよね。初めて子供が1人で朝まで起きずに眠れた時、そしてそれが普通になっていくにつれ、今までの苦労がやっと報われた気持ちになります。

そして自分も朝まで一度も起きずに眠れることの幸せを噛みしめていました。

子供に朝までぐっすり寝てもらって、ママも同じくぐっすり眠りたい!できるだけ子供が快眠できる環境を準備することが、完全一人寝に近づく一歩です。

そのためには、子供に適したマットレスを選んであげることが大切です。どんなマットレスを選べば子供がぐっすり眠れるか、ポイントがいくつかあります。

・寝返りが打ちやすい
・通気性が良い
・寝汗、おねしょ対策ができる

これらのポイントをふまえて、適したマットレスがどんなものかご説明します。

 

 

子供はとにかく汗っかき!寝返りの打ちやすい通気性抜群のマットレスを選びましょう

子供は大人の何倍も汗っかきです。

寝汗が酷いと背中一面に汗疹が…なんて悲惨なことも。汗っかきの子供が、朝まで快適に眠れる…そんなマットレスがあれば、ママも安心して眠れるはずです。

汗かきの子供のために求めるものは、やはり通気性です。

マットレスにも、通気性の良いものとあまり良くないものがあるので、その種類を説明していきます。

マットレスの種類 クッション性 通気性 値段
ボンネルコイル 硬め 良  安価
ポケットコイル 普通 やや悪い やや高い
ウレタンタイプ 柔らかめ 悪い 安いものは1~2万
ラテックスタイプ 柔らかめ 悪い 高め
高反発マットレス 硬め 高め

各種類のマットレスの中でも、ボンネルコイルマットレスと高反発マットレスは通気性が比較的良いようです。ボンネルコイルは一般的なスプリングタイプのマットレスです。

高反発マットレスは中身がファイバー構造になっているので通気性が高いです。価格もピンからキリまで様々あるので、値段と通気性の両立ができるマットレスを選ぶといいでしょう。逆にウレタンタイプやラテックスタイプは体が沈み込むタイプのために寝返りが打ちにくいという欠点があります。

通気性が悪いために汗っかきで寝返りの多い子供とは相性はあまり良くありません。

寝返りの打ちやすさはマットレスの硬さが重要で、寝返りをサポートするためには硬めのマットレスをおすすめします。

ですので、ボンネルコイルタイプか高反発マットレスが子供に適していると言えます。

おねしょで汚れたマットレス 水で洗えるマットレスはある?

1人寝デビューを迎えてもまだまだおねしょの心配のあるお子さんもいるでしょう。

汗やおねしょの染みたマットレスはカビやダニの発生の原因になり、アレルギーの心配も出てきます。もしもそうなってしまったらマットレスは洗えないので結局捨ててしまった、なんてことになったら悲しいですよね。

ウチは防水シーツを敷くことでおねしょ対策をしていましたが、使用した防水シーツの通気性が非常に悪く、夏場はとにかく暑かったです。しかし防水シーツにも種類があり大まかには撥水タイプと吸水タイプがあり、吸水タイプは撥水タイプよりムレを感じないようです。

スプリングタイプやウレタンマットレスは専門の業者に頼まなくてはならなかったり、水に弱いものがあるために簡単に洗うことはできませんが、敷きパッドなどでマットレスを保護したりと工夫をすでにしている人も多いと思います。

 

その敷きパッドにも通気性、硬さ、寝る姿勢のサポートなどの多機能性を持たせたものもあるので、欲しいものを選ぶ際の参考にしてみてもいいでしょう。

逆に、洗うことのできるマットレスもあります。高反発ファイバーマットレスは洗い可能なものが多いです。中身の素材は樹脂やポリエステルの立体構造になっており、カバーを取り外して水洗いができます。

スプリングタイプのマットレスの上に重ねて敷くことで、汚れてもすぐに洗うことができ、その下のマットレスも保護できて清潔に長く使い続けることできます。

 

洗える高反発マットレス エアクリンプ

 

丸洗い可!子供の成長をサポートするエアウィーブKID 敷きパッド

【子供の寝方と快適さはマットレスで変わる⁉】まとめ

子供の快眠はそれを見守るの親の快眠にも繋がります。大切な子供に適したマットレスを選ぶためにも、この記事を参考にしてもらえればと思います。先ほど紹介した商品以外にも機能性の高いマットレスはあるので、あなたのお子さんにぴったりのマットレスを探してみてください。

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