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マットレスの正しいたたみ方とは?収納スペースを有効に利用する方法とは?

突然ですがあなただったら、このマットレスどうやって収納しますか?

既にご想像がつくかもしれませんが、このマットレスたたんでも反発して元に戻ってしまうんですよね。

私もたたみ方に苦戦して、朝からイライラしたことがあります。無理やり押し入れに押し込んだのですが、夜寝るときに押入れを開けるとマットレスがぐちゃぐちゃになっていました。

 

朝からイライラすると1日が台無しになりますよね。特に私の場合休日のことだったので、丸一日嫌な気分になってしまいました。

しかもただのマットレスのたたみ方のことだけなのに…

そこで私は休日を返上して、マットレスのたたみ方について調べてみました。されどマットレスのたたみ方なのでそんなに難しい話ではありませんでした。

もう今となっては意識せずにマットレスをしまうことができ、朝の時間を効率よく活用できています。

マットレスのたたみ方でお困りの方、朝の時間を大切にしたい方、押し入れの収納に困っている方、是非参考にしてみてください。

マットレスをたたむタイミング

マットレスをたたむタイミングはご存知でしょうか?

朝起きてすぐ切り替えるためにすぐにマットレス類をしまってるケースもあるのではないでしょうか?

実はこれは危険です。

一晩あなたの体温や汗を吸収したマットレスを朝起きてすぐに収納してしまうことは、ダニに好都合な状態でしまってしまうことになります。

押し入れの中のマットレスでダニが繁殖してしまうのです。

想像してみてください。仕事で疲れて帰ってきて、ダニがうじゃうじゃしたマットレスで寝るのです。気持ち悪いですよね。

そうならないためにもマットレスを起きてすぐにしまうのではなく、20~30分間くらい換気をしてから押し入れにしまうことをお勧めします。

布団乾燥機を使うのも一つの手です。

マットレスの種類別のたたみ方

マットレスのたたみ方には大きく2種類あります。

折るタイプ

一種類目は三つ折りや四つ折り、さらに六つ折りなどマットレスの切込みに沿ってたたむタイプのマットレスです。こちらのタイプはおそらくあなたがよく知るタイプだと思います。

Z字状に折りたたむことでコンパクトに収納できます。

折れないタイプ

二種類目は冒頭に質問したような折り目のないタイプのマットレスです。一般的にマットレスを買った際にゴムバンドがついてくるはずです。ついてない場合は100円ショップなどで買ったゴムバンドでも代用できます。

マットレスをロールケーキのように巻いたり、三つ折りにしてゴムバンドで縛ってたたみます。

収納のコツ

最後にマットレスを押し入れなどに収納する際のコツを伝授します。

気持ち悪いダニからあなたのマットレスを守るために押入れの中の換気をしましょう。まずは押し入れにすのこをひきます。そうすることで空気の通り道ができ、ダニが繁殖しにくくなります。

そしてマットレスを押し入れの上段に入れることによってより湿気やホコリの影響が少ないため、ダニがいづらくなります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

参考になりましたでしょうか?

もしもあなたが今までマットレスのたたみ方に苦戦し、朝の大事な時間を無駄にしてしまっていても、もう大丈夫ですね!

明日の朝からぜひ試してみてくださいね!

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