夜行バスや飛行機などの長距離移動で、ゆったりと寝たいと思ったことはありませんか?
最近では、枕を貸してくれたり、座席の頭部にハネがついて、傾く頭を支えるデザインの座席もあります。しかし、左右に頭が傾き、首の痛みに眼が覚め、逆に疲れるなんて事があります。
「それでは思いっきり遊べないのでは…」
ネックピローは、そんな旅の悩みを解消して、快適な旅の移動を演出してくれます。
中には荷物が増えるからと敬遠している人も、一度使うと手放せず、マストアイテムに早変わりするネックピロー。
今回は、数あるネックピローから特に優れ星井家でも人気のPureflyを紹介します。
おすすめのネックピローPureflyとは?
星井愛用のPureflyの特徴
①U型の頭の支え
②ポンプ式で膨らませる
③コンパクトに運べる
④カバーは洗濯可能
⑤お値段もお手頃
①U型の頭の支え
画像引用 :Amazon公式サイト
この一見変わったU型の突起が、後頭部の首のくぼみを埋め支えます。
移動中のうたた寝は頭が垂れ下がり、隣に倒れかかったり、周りへの影響も出ますね。頭部は平均5キロあると言われているので、ブラブラ左右に揺れる頭を支えようと身体も必死です。でも、この突起があるだけで雲泥の差が生まれます。
首や肩の痛みも感じず、周りはも優しく、心地よく旅先にむかえますね。
②ポンプ式で膨らませる
ポンプ式で膨らませるのも特徴です。息を吹き込むタイプより、体力を使わず、楽に簡単に膨らませることが出来ます。また、息を直接吹き込むと、雑菌が増える心配があるのですが、ポンプ式だとより衛生的に使えます。
画像引用 :Amazon公式サイト
ドーム型になっているポンプを指で押して使いましょう。回数でいうと70回くらい。所要時間は1分ほどです。1分間、息を吹き込むのと比べると…。楽!です。
空気を抜く時は、左手の抜く専用のボタンを押し抜きましょう。また膨らませすぎた時は、このボタンで好みの膨らみ具合に調整できます。
③コンパクトに持ち運べる
画像引用 : 楽天公式サイト
空気を抜いて丸め、写真のようにコンパクトなポーチに入れて持ち運ぶ事ができます。
このまま、カバンの中に入れたり、リュックの外に引っかけても持ち運べます。重さも259gと軽量で、気持ちも軽くなりますね。
④カバーは洗濯可能
手触りの良いカバーは洗濯も可能です。耳の後ろや、皮膚との密着も高い枕のカバーですから、洗って清潔に使えるのは気持ちもいいですよね。大事です。
頻繁に利用しない人も、綺麗に洗って保管できるので、長く使え有り難いですね。
⑤お値段
購入は主にネットショップから、どうぞ。Amazon、楽天では常に上位にランクインしている人気商品です。
お値段は2200〜4000円で購入できます。
ヨドバシカメラのオンラインショップでも販売があるようですね。幾つかサイトを見て比較をお勧めします。
また、「どうしても一度、直接見たい」、「試着したい」という方もいらっしゃると思います。東急ハンズやロフトでは、店頭販売もあります。
取り扱いの有無は、各店で違うかと思うので、事前の問い合わせはマストですね。
使い心地は良いし、持ち運びも出来て便利なPureflyのネックピロー。納得いくお値段で購入し、気持ちよく使いたいですね!
まとめ
私が購入したきっかけは遠方の神社に行く時でしたが、ネックピローは様々なシーンで活躍します。
休憩中に仮眠する時や、ゴールデンウィークの車移動の時なども推奨します。子供用も手に入れ、後部座席で、頭を垂らして寝るお子さんにも使ってあげたいですね。
また、冒頭で触れたバスや飛行機内で配られる平らな枕も腰に当てたら腰痛の軽減に役立ちます。ネックピローと合わせ技で使うのもおすすめです。
移動中、ファーストクラス級の快適な睡眠を得るために、是非、ネックピローの愛用者になってみてはいかがでしょうか?