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ネックピローの代用は○○を使って解決!?ネックピローがない時の対処法は!?

突然ですが、あなたは飛行機やバス、電車に乗ったときにどんな仮眠グッズを使っていますか?

 

アイマスクや耳栓、ネックピローなど人によって使っている仮眠グッズは様々です。このようなグッズを使用しているか、いないかでけっこう睡眠の質って変わってきます。

 

移動時間に睡眠時間をしっかりとって休息をしようと思って仮眠グッズを持ってきたのに忘れてしまったらかなりショックですよね。

その日の業務にだいぶ影響が出たりなんてことも…。仮眠グッズを忘れてしまっただけでその日一日がつぶれてしまうなんてばかばかしいですよね。そもそもネックピローなんて正直移動中しか使いませんし。

 

なのにその移動中で使わなかったらすごく無駄にしている気がしませんか?最近ではそういう考えが発展してミニマリストという考え方が巷では有名になっています。

ミニマリストという考えは自分が持っているものを本当に必要かどうか吟味して、極限まで自分の周りのものを切り捨てていくという考え方です。

 

この考えをすることで自分の考えをすっきりさせるだけでなく、自分のやりたいことに集中することができるんです。そんな風潮がある中、今回私は仮眠グッズの中でもネックピローって実際いらなくね?という観点からネックピローの代用の方法についてまとめてみました。

 

意外と自分が外出するときは持っていくであろう物で簡単に代用はできるんですよね。

 

これを知ることでネックピロー代の節約ができるだけでなく持ち運びする荷物が一つ減る、さらには忘れ物をしないようにという考え事が一つ減るんです。

 

どうですか。ネックピローの代用を考えるだけでこんなにもメリットがあるんです。是非この記事を参考にしてネックピローの代用について考えてみてはいかがでしょうか?

そもそもネックピローって何?

そもそもネックピローなんて使ったことがない、どういう役割があるかわからないなんて人も多いのかと思います。なのでネックピローについて軽く説明しますね!

電車とかバスに乗ったとき、眠いけど頭の置く場所があまりなくて眠れないなんてことありますよね。それもそのはずなんです。頭の重さって自分の体重の約10%もあると言われてるんです。

 

普段は無意識に頭を支えているのですが、寝ている時はさすがに首でも支えきれません。

そこで使えるのがネックピローなんです。

首を固定させてくれるので快適に眠れるんですね。実際、私もこれに出会ってから、移動中に睡眠が出来て時間を有効活用することができました。首が痛くならないのでネックピローをすること自体は私は強くお勧めします。

ネックピローの代用法

ネックピローは上記で述べた通り、とても有能な商品ですがやはり持ち運びするのはめんどくさかったり、様々な問題が発生します。

なのでこれからネックピローの代用品について詳しく説明していきます。

タオル

まず一つ目はタオルです。

丸めて首の周りにまくことでネックピローとして使えます。

ハンドタオルで作るとなると小さすぎるので、フェイスタオルやバスタオルで作るのが一番おすすめです。

また、一工夫としてフェイスタオルやバスタオルの中にハンドタオルなどを入れると柔らかくクッション性もつき、より寝心地のいいネックピローとなります。

私も実際にやってみたのですが、タオルの肌触りが思ったよりネックピローとしてぴったりで気持ちがいいですよ!

代用ネックピローの中に入れてはいけないもの

実は代用のネックピローの中に入れると、寝心地が悪くなるというものがあります。それはペットボトルなどの固いものです。

ペットボトルなんて大きさといい、太さといいネックピローに最適に思えるのかもしれません。しかし、固いものに長時間首を押し付けることによって首がうっ血してしまったり、しびれの原因になってしまう恐れがあります。

しかも割れて中身が破裂してしまっては大惨事です。

固いものをネックピローの中に入れるのはやめておきましょう。

マフラー・ストール

もっと身近な物としてマフラーがあげられます。ねじったり二重にしたりして首に巻くのがいいでしょう。

首の周りを厚くするように意識するとうまくできると思います。

女性なんかだったらストールなんかもいいですね。ストールの方が厚みもあり、長さも割とあるので使いやすいと思いますよ!タオルの時と同様、中にハンドタオルなど入れると寝心地がよくなりますよ!!

私も冬の出張の日なんか簡単にマフラーで作れるのでなんだかんだで重宝していたりします。

ひざ掛け、ブランケット

ひざ掛けやブランケットも丸めたりなんかしてネックピローとして使うことができます。

ただこれは難点があって移動中、ひざ掛けやブランケットって本来の使用法がありますよね?ネックピローは作ったけど膝が寒いなんてことにもなります。

だから私の妻なんかよくするのですが、自分のブランケットとは別にバスや飛行機で配られたらネックピローに代用して使ったりなんかしてます。

ひざ掛け二枚あっても仕方ないですもんね。

ネックピローの作り方

ネックピローの作り方についてどれにも共通して簡単なのでまとめてご紹介します。

上記のような長い布をくるくる丸め、首に一周巻くだけです。

長さが余った場合は2周ほど首に巻いたり、首の前で縛ったりするのもいいでしょう。

さらにワンポイントアドバイスとして、タオルなどをまく際、小さな布(ハンカチ等)を入れるとクッション性が増し、より寝心地がよくなるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今回はネックピローの代用についてまとめてみました。

この方法を知っておくだけでもしネックピローを忘れた際でも慌てることなく、移動中に睡眠をとることができます。

一つ考えないといけないことが減るだけでもいいメリットですよね。

是非参考にしてください。

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