最近寝不足だと感じますか?
厚生労働省調べによると、日本人の4割が1日に6時間以内の睡眠時間となり、深刻な睡眠負債を背負っているようです。特に深刻なのが、40~50代女性。仕事、家事労働などに追われ、最も睡眠時間の少ない世代となります。
お子様のお弁当作りなど、本当に大変だと思います。
日々の妻の頑張りに対して、本当に頭が下がる思いです。何もしてあげられない自分がもどかしい。。。そうは言っても忙しく寝る暇がない!勤勉な日本人女性の皆様の心の声が聞こえてきます。
そんな睡眠不足を解消する一つの方法として、『うたた寝』があります。
夜遅くまでやることがあるし、朝早くから準備が必要、、、ただ、少しうたた寝の時間は取れるのでは!?
今回は、そんな効果抜群なうたた寝をサポートする、スペシャルアイテムについてご案内いたします!
秘密はうたた寝で利用する枕にあったのです。
うたた寝の効果とは?
[st-kaiwa2 r]すべて思い当たることばっかりだ。。私に足りないのは睡眠だってことが今分かったわ。[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa1]寝不足が解消されれば、多くの悩みは解決するね!実は僕も最近、会社でうたた寝しているんだ。心と体が元気になったよ!
効果的なうたた寝の方法は?
下記に、私の実践している効果的なうたた寝についてご案内いたします。
ポイントは5点あります。
うたた寝の時間
うたた寝の基本は、正午~15:00の間、時間は20分がベストです!
お昼過ぎは眠たくなりますよね?
この時間に会議があると大変、足にシャーペンを突き刺し、ミンティアを食べながら舌を噛み、舌をひりひりさせ。。。それでも気が付くと意識が飛びそうになる。。。大変な戦いの時間です。
その眠たいお昼過ぎが、お昼寝時です!
人の眠気のピークとなるタイミングは起床後7~8時間となり正午~15:00の間、また夜の睡眠の影響も受けない時間です。
ただし、昼食直後の満腹な時は様々な悪影響があるので、昼食後1時間は我慢しましょう!
深い眠りに入る前、短い時間で浅く眠るのがベストな為、20分程度で起きることがオススメです。
寝る体勢
寝る体勢って大事ですよね?
永遠の課題です。ただ感じることは、寝る体勢に完璧はない!ということです。
うちの子どもなんか凄いですよ!
時には仰向け、時には横向き、30分ごとに寝相が変わりますw
時間によって寝相を変えて寝るのは、人間の本能ではないでしょうか。つまり、日々体勢は変えてOKです!ただ、リラックスして深い眠りになりすぎないよう注意しましょう。
環境
私明るい所では寝られないんですよね。
昔の人間は夜、陽が落ちると寝て、朝日が出ると起きました。
これも人間の本能ですね!
光があるところで眠ろうとすると、眠りの質が悪くなります。必ず光を遮断してください。
カフェインを取る
カフェインを取ると眠くならないのでは!?と思いますよね。私もカフェインの代名詞、コーヒーは朝しゃっきりしたくて飲むものというイメージを持っていました。
でも、ご安心ください!
効果が表れるのに20~30分程度かかりますので、寝にくいことはなく、うたた寝終了時の目覚めが良くなります。
効果的な枕
そしてここが大事なポイント!
様々な態勢で寝ることに対応できる、うたた寝用枕を利用しましょう。
普通の枕は、長時間の睡眠に適している、自分のサイズにより合ったフィット感のあるものがオススメです。うたた寝用枕は特性が異なり、寝すぎを防いでくれる効果、様々な体勢で対応できる適性を持っています。
低反発のものを選べば、適度に耐圧を分散でき、質の高い眠りをサポートします。よって、夜寝る普通の枕に追加し、別途うたた寝用枕の購入をオススメします!
私も、うたた寝用枕を購入してから、圧倒的にうたた寝がしやすくなりました。
それでは最後に、私の利用しているオススメの枕をご紹介します!!
オススメ枕のご案内
ここまでご説明してきた、『良いうたた寝』をする為に適したアイテム、それは、
『ニトリ 低反発お昼寝クッション』です。
画像引用:ニトリ公式通販サイト
こんな感じで、いくつかの寝方に対応できるのがポイントです。ちなみに私はこの枕で、上記2パターン+仰向けの体勢で利用しています。どの体勢でも安定した寝心地を保証してくれます。
選ばれるポイント
・形状が頭の形に自由に変化する
・理想的な姿勢(リラックスしすぎない)で寝れる
・デスクの上でうつ伏せ、チェアの背もたれにかけてなど、様々な態勢で利用できる
・お手頃価格
また、個人的な感想として、ストライプのラインがきれいで、色合いが良く、見た目がかわいい為、とても愛着を持っています。
まとめ
今回は、睡眠の重要性から始まり、解決策としてのうたた寝、およびうたた寝用枕についてご紹介いたしました。
ポイント
【寝不足解消の為、うたた寝をしよう!】
日中20分程度のうたた寝で、効果抜群!
肌荒れ、イライラ、集中力の低下、記憶力の低下、風邪を防止する効果がある。
私もうたた寝で、心と体が元気になりました!
【効果的なうたた寝ポイント】
寝る時間:正午~15:00まで
寝る体勢:リラックスしすぎないような体勢
環境:必ず光を遮断する
カフェインを取る:うたた寝前にカフェインを取る
効果的な枕:夜寝る普通の枕に追加し、うたた寝用枕を利用しよう!
短時間のうたた寝により、あなたの生活は向上します!
是非ご参考いただき、あなたの睡眠が少しでも改善されると、大変うれしいと思っています。