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あなたの快眠度は?確実に上げるためにするべき4つのことは?

朝日

今日の目覚めはいかがでしたか?

「スッキリとした朝をむかえたい」っていつも思うけど、なかなか難しいですよね・・・。

 

目が覚めてもまだ寝足りない気がするんだけど時間だからといって朝の支度をして家を出ていくんですよ。

「つらい」の一言ですねぇ・・・。

 

そんな状態ならまだ良い方かもしれません。

ひどいときは頭痛とかイライラしたりして「今日は何にもしたくない」なんて思いながら一日の始まりは最悪としか言いようがないですね

。そういう日は大概、日中あくびと睡魔に襲われて大変です。しかも、お昼過ぎには更に強烈な睡魔がやってきて…立ったまま寝る、という荒業が出来てしまう経験はわたしだけでしょうか?おまけは寝ながら作業…(内緒ですよ)。

 

これって良くないですよね?仕事によっては大惨事になってしまうので。

 

だから、グッスリ眠るために眠るときだけ何かをしていませんか?

 

例えば眠る前に気を落ち着けるためにホットミルクを飲んでみたり、ストレッチをして自律神経を整えてみたり・・・。

それも悪いわけではないのですが、起きた時から眠るための行動をすることでさらに眠れるようになるんです。

起きた時から眠ることを考えるなんてやる気のない人と思われるかもしれませんが、それは違います。

何故なら睡眠というのは、起床したときに日の光を浴びることで体内時計が次の睡眠するための時間をセットしているんです。つまり、起きた時から眠るための生理現象が体内で起こっているんです。

やる気とかの問題ではなく人が生きていくための行動がはじまっているんです。

それでも眠れないという方にグッスリ眠るためのおすすめの方法があるのでご覧ください。

そもそも睡眠とは何か?

快眠方法を紹介する上でまず始めに知っておいて欲しいのは睡眠って何?と言う事です。

「はぁ??眠る事を睡眠って言うんでしょ?一体何を言っているんだ...。」

そう思わずにもう少し読み進めてみてください(^^)。

 

ではまず睡眠を取らなければいけない理由から説明していきます。睡眠を取らなければならない主な6つの理由をメリット、デメリットそれぞれ表にまとめてみました‼︎

睡眠の効果 メリット デメリット
疲労回復 日々の心や身体の疲労は十分な睡眠で和らげる事が可能。 睡眠を取らない分、体の疲労や眼精疲労が抜けにくい。
記憶の定着 寝ている間に脳の情報が整理されるため昨日覚えたことなどが定着しやすくなる。 脳内の情報を整理する時間が少ない分、暗記力、情報整理能力が落ちる。
生活習慣病の予防 規則正しい生活を送ることでがんなどの生活習慣病にかかるリスクを減らすことができる。 不規則な生活リズムを継続すると生活習慣病のリスクが高まる。
ストレスの緩和 ストレスが溜まっている時にぐっすり眠る事で脳を正常なホルモンバランスに戻しストレスを和らげる。 睡眠時間が短いとホルモンバランスが崩れストレスが溜まり、最悪の場合うつ病などの生活習慣病になる。
美容促進 深い睡眠をとる事で成長ホルモンの分泌を活発にし、肌の調子を維持、促進する。 睡眠時間が少ないとホルモンバランスが崩れてニキビや肌荒れの原因になる。
肥満予防 十分な睡眠をとる事で体に脂肪をつけにくくする 個人差はあるが不眠がストレスをため暴飲暴食につながる。

ざっくりとこんな感じです。

星井
睡眠をしっかりとるだけでここまでのメリットがあるとは私自身調べた時はびっくりでした。逆に睡眠不足なだけでここまで体や精神的にデメリットが起こるなんて。怖いですね~。

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睡眠をしっかりとる人と睡眠不足の人、どちらが健康かなんて答え合わせをするまでもないですね。

では次に、「睡眠の種類」についてお話ししていきます。

 睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠がある

睡眠について悩みのある人なら一度は聞いた事もある言葉だと思います。

簡単に言うとレム睡眠はレム睡眠、ノンレム睡眠はレム睡眠じゃない睡眠の事を言います。

 

理沙(妻)
ん??どういうこと?[/st-kaiwa2 r]

星井
当然そういう反応をするよね。今から詳しく説明していくね。

まずはレム睡眠から。

簡単にまとめると、レム睡眠は脳ではなく体を休める睡眠のことです。

一方でノンレム睡眠は、脳を休める睡眠のことを言います。睡眠は二つのサイクルからできているのですが、脳が深い眠りについているノンレム睡眠の時に目を覚ますとあなたが思う「目覚めが悪い状態」になってしまうのです。

つまり目覚めよく起きるためには、レム睡眠のときに起きなければならないのです。

レム睡眠は90分のサイクルでできているので、90の倍数で起きることができれば目覚めの良い朝を毎日送ることが出来ます。睡眠時間は関係ないのです。

しかし‼︎これで睡眠について、わかっていただけたかと思います。それでは快眠度を上げるには何をすべきでしょうか?

 

快眠度を上げるには?

規則正しい生活を送る

これ当たり前って思えるかもしれませんが、眠れない人というのは体の中の体内時計が少しずれている可能性があるんです。

例えば平日はしっかり早寝早起きしているんだけれど、休日になると遅くまで起きて遅くまで寝ているという事をしていたりしていませんか?

この行動が体内時計をずらすための行動なんです。些細なことのように感じるかもしれませんが、眠れないのであれば、すぐに試してみても良いと思います。これだけでも寝つきがかなり良くなります。

ストレスを書きだす

ストレス社会には当たり前になってしまった言葉「ストレス」。

これも眠れなくする要因といわれていますが、「私は全く無縁です。」

気にしません、目に見えないですからお化けの類と似たようなもので見えないのだから気にしなくていいんです。

なんて言うのは簡単ですよね。

気になる人には、すごくヤバイやつなんですよね、だから眠る前にメモ帳にでもいいので、そのストレスとなっている要因を文字にして書き出してみましょう。そうすることですこし楽になるんです。ぜひ試してみて下さい。

目覚めは太陽と水

朝日を浴びることで脳は体内時計を調整して、朝は目覚めて夜は眠る、というリズムにしてくれます。

それと同時に水を飲むことで、腸内に刺激を与え、さらにしゃっきりとした一日が始まります。

体内時計がさらにあってくるはずです。

睡眠時間はこだわらない

眠る時間というものにこだわらなくていいんです。

平均睡眠時時間?そんなのはもういいんです、気にすることなんかありません。

有名なところでナポレオンの睡眠時間は3時間とショートスリーパといわれています。それに反してアインシュタインは10時間は眠っていたとされているくらい(諸説あります)人それぞれに睡眠時間というものがバラバラなんです。

だから、睡眠時間が短いからダメだではなく、「眠たくなったから寝よう」くらいな軽い気持ちでいいのでないでしょうか。

どうでしょうか?

少し眠れそうですか?

読んでいてつまらなくて眠たくなりましたか?

それは少しつらいのですが…仕方ないですね(^▽^)

基本的には行動もありますが、眠るためにあまり深く考えないようなマインドセットも重要なのではないのかなと感じてもらえると、習慣を増やすよりも楽ですよ。

睡眠の質を数値化する

睡眠の質

楽に眠れるマインドセットが出来たところで実際どれくらい良い睡眠ができるようになったのか、気になりませんか?今は活動量計というもので睡眠の質を解析して数値化してくれる便利なものがあるんですよ。

  • 血流、心拍
  • 寝返りなどの体の動き
  • 体温
  • いびきなどの音

これらをもとにレム睡眠やノンレム睡眠を判断、分析して数値に表してくれるんです。

色々な形があるので自身のライフスタイルに合わせたものをえらんでみましょう。

Withings Sleep

敷き布団の上に敷いて眠るだけでWi-Fi経由で睡眠データがスマホに送られるんです。

睡眠サイクルの詳細がスコアになって毎朝、チェックできます。

置くだけで使えるのは結構便利ですね。

L8star スマートウォッチ

午後6時から朝起きるまでの睡眠を監視してくれます。

睡眠の状況のデータがはっきりわかり、ブレスレットの振動で起こしてくれます。

iosでもAndroid でも両方使えるので便利です。

 

オムロン 睡眠計 HSL-101

 

ベッドサイドに置くだけで電波センサが体の動きを検知して眠っている状態や目覚めている状態を測定してくれます。

何もつけないし何も敷かないというのは利点です。最も自然な眠りが測定できますね。

一人で眠る人にはとても良いものではないでしょうか?

 

これら以外にも色々とあるので実際に見て気に入ったものをえらびましょう。

まとめ

今日は眠れそうですか?

眠れないからといってあまり思いつめないようにしてもらえたら良いなと思いましたのでこのような内容で紹介させていただきました。

睡眠はとても大事であるのだけれど、平均睡眠時間なんていうものは所詮人が作った言葉です。

それに足元をすくわれて自分に合ったライフスタイルがあるのにもかかわらず、わざわざ自分を見失うような行為はダメです。

眠れるからこういうことが言えるのではなく、眠らなくてはいけないという強迫観念にストレスを感じるという悪循環が軽減できればと思っただけなんです。

このストレス社会では案外、気楽に自分の思うままにやった方が良いように感じます。お互い色々あるでしょうが、自分が幸せと感じる方に進んでいくことが快眠するためのコツのように感じます。

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