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寝やすい向きはどっち??向き別メリット・デメットを紹介!!

あなたはいつも寝る時はどのような向きで寝ていますか?

仰向け、うつ伏せ、横向きと色んな寝方がありますが人によって寝やすい向きがありますよね。私はいつも横を向いて寝ているのですが、最近妻から仰向けで寝たほうが良いと言われました。

一希さん、いつも横向きで寝ているけど仰向けで寝る方がいいらしいよ。
理沙(妻)
星井
え、どうして?
仰向けで寝るとリラックスできたり血の巡りがよくなって、疲れが取れやすくなるらしいの!
理沙(妻)
星井
え!そうなの!
まったく気にしてなかったし知らなかったなぁ

ということがあり、今回寝る時の向きについて調べてみました!

睡眠は、ただ眠ればよいというわけではありません。

仕事のせいで考えすぎてぐっすり熟睡できなかったりすると朝起きたときに疲れが残っていて、自律神経が乱れて頭痛やだるさ、冷え性やイライラなどの様々な体調不良を起こしたりすることもあります。

質の良い睡眠で疲れを取り除き、次の日は身体も心も元気な状態をにしたいですよね?

そのためにはしっかりとと質の良い睡眠をとるようにしたいですよね?

質の良い睡眠をとるためには枕ややパジャマ、マットレスなど物を使うのも良いですが、すぐに改善できる寝る向きつまり「姿勢」を改善するという手段もあります!

正しい姿勢で眠ることで、身体の疲れを取り除き熟睡することができます!

なので今回、寝る時の姿勢別のメリット・デメリットを紹介させていただきます!

姿勢別メリット・デメリット

寝る時の方向には「仰向け」「横向き」「うつ伏せ」の3種類があります。

仰向け

まず仰向けですが、色々調べてみたら寝る姿勢の中でも最も理想的な姿勢は仰向け寝だと言われているのです!

何故かというと、仰向けで寝ると身体の圧力が均等に分散されるため、血液循環がよくなるからです!

その他にも仰向け寝には下記のようなメリットがあります。

メリット

・血液の巡りがよくなる
・寝返りが打ちやすい
・体への負荷のバランスが良い
・呼吸が深く楽になる
・顔のしわたるみを予防できる

上記のような熟睡するのに必要な様々なメリットがあります!あと、仰向けで寝ると顔のしわやたるみを予防できるのは女性にはうれしいメリットですよね!

 

たまに仰向けのまま寝ることがあるのですが、朝起きたらどこかが痛いなどなくスッと目が覚めて起き上がれたんですよね!

うつ伏せなどで起きた時は変な疲労感や布団がかかっていなく、寒さで目が覚めたりするのでスッと起き上がれずにそのまま二度寝しちゃったりする経験があります、、、(笑)

 

しかし、メリットだけではなくデメリットもあります。

デメリット

・気道が狭くなるためいびきをかきやすい
・マットレスによっては腰痛になる

仰向けで寝ると舌や咽喉の筋肉が下がりいびきが出やすくなります。いびきがヒドイ人には無呼吸症候群になってしまう人もいるので、いびきをかく人には辛いデメリットがあります。

マットレスについてですが、柔らかすぎると腰が沈んでしまい腰への負担が大きくなってしまうので柔らかすぎると腰痛になってしまいます。

横向き

横向きと言っても、右向きと左向きがあり、その向きによっても身体に与える影響に違いが出てくるらしいです。

人の体は心臓は左にあり、肝臓などの重い臓器が右側にあるので左向きで寝ると心臓が重い臓器に圧迫されて負担になってしまうそうです。

なので横向きで寝るなら右向きで寝ると事をオススメします!

メリット

・いびき防止
・腰痛緩和

横向きで寝ると舌根がゆるみ気道がふさがることを防ぐため、いびきを軽くしたり睡眠時無呼吸症候群を予防できる効果があると言われています!

腰痛緩和についてですが、横向きは足の置き場によって腰の角度を自由に変えることができ、自分自身で腰痛を感じにくい角度をつくれるので腰痛緩和のメリットがあります!

 

昔の経験なのですが、デスクワークのし過ぎで少し腰痛になったことがあります。その時は確かに寝る時は横向きでした!

デスクワークのときはずっと腰の痛さが気になっていて、全然集中できませんでした。

あの頃は寝る時だけは腰痛から解放されたので寝ることが唯一の楽しみでした(笑)

デメリット

・血行が悪くなる
・肩に負担が大きい
・顔にしわが増えやすい

マットレスや敷き布団に接地する身体の面積が小さいので、肩など出っ張り部分に負荷がかかりやすくなります。そして寝返りをせずにその状態が長時間続くと血行が悪くなり疲れが取れなかったりします。

そして当然なのですが横向きで寝るので寝ている間は顔に圧力が掛かりっぱなしになるのでほっぺや唇にしわができやすくなります。

女性の方気を付けてください!

 

うつ伏せ

私の場合は最初は横向きで寝ているのですが何故か起きたらうつ伏せになっているんですよね。そして、起きたら腰に負担がかかっていたり心臓やお腹などが圧迫で苦しかったりします。

うつぶせで寝ると心臓やお腹などが圧迫されるため、私みたいに苦しいと感じる人も少なくありません。

ただ、体系によっては寝やすい姿勢ではあり、太っていて首回りに脂肪が多かったり顎が小さく気道が狭かったりする場合、気道が狭くなって仰向けでは熟睡できないこともあります。気道が狭くなると睡眠時無呼吸症候群を引き起こすこともあるため、そのような場合はうつぶせで眠った方が安全です。

メリット

・いびき防止
・安心感が得られる

いびき防止については横向き同様に上を向いて寝ていないので気道がふさがることがなく、いびきを軽くしたり睡眠時無呼吸症候群を予防する効果があります!

安心感については人は動物の本能として本来弱点であるお腹(内蔵)を隠すことで安心感を得られるらしいのです!お腹を下にすることで誰かに抱っこされているような感覚をもつので、安心感を得ながら眠りに入りやすくなるんだそうです!

デメリット

・体への負担が大きい

うつ伏せは「腰」「首」「顎」「胸」「肋骨」など様々な場所に負担がかかってしまいます。

さきほどお伝えしたように、私は起きたらほぼ毎日うつ伏せで目覚めるんですよね、、、(笑)。

起きたら腕が痺れていたり布団がぐちゃぐちゃになっていたりあんまりいいことないのになぜかうつ伏せになっているんですよね。これも本能で安心感を求めててるからうつ伏せになっている気がします。

そして、確かに腰への負担が大きいです。おもわず横向きで二度寝しちゃうくらいですよ。

負担がかかっている場所が多く、とてもデメリットがあるように見えますが、寝る向きは人によって好みがあります。

なので、あまり神経質に考える必要はありません。

考えすぎて寝れないほうが睡眠に影響してしまいますよ!

まとめ

以上、寝る時の向きにメリット・デメリットについてご紹介しました!

仰向け

いびきをかきやすいが、体への負担が少なく疲れが取れやすい姿勢

横向き

仰向けより血行は悪くなり体への負担は少し大きくなるが、いびきを防止でき腰痛を気にしないで寝れる姿勢

うつ伏せ

体への負担が大きいが、いびきが抑えられ安心感が得られる姿勢

寝具や環境も大事ですが、一番身近な寝る時の向きも気にしてみてください!

各向きごとでメリット・デメリットはあります。

その日のコンディションや気分によって使い分けて上質な睡眠を手に入れましょう!

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