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敷布団とマットレスの違いは何?!快眠のために使えばいいのは?

今、あなたは敷布団かマットレスかどちらを使っていますか?

その理由は?ほんとうにそれはあなたにあっていますか?

もし使っている理由が答えられない人はすぐに敷布団かマットレスのどちらがあなたにあっているかを明らかにしてください!

私も自分にあっていない寝具を使っていたときは、朝起きると腰や首が痛く、体がバキバキになっていて、仕事でも妻との会話でも常にイライラしているような最悪の状態でした…。

そんな中、思い切って自分にあった寝具に買い替えると「腰も首が痛くない!」、「体が凝ってない!」と感動しました。

睡眠は1日の活力の源です。

質の良い睡眠を得ること、つまり快眠を得ることは、その日1日ひいては人生を左右するといっても過言ないと改めて気づきました!

あなたも敷布団とマットレスの違い、それぞれのメリット・デメリットを理解し、あなたにあった寝具を選ぶことで快眠を手に入れてください!

敷布団のメリットとデメリットは?

敷布団のメリット

敷布団は体が無理な姿勢で沈み込まないので、体を痛めにくいことが特徴です。

ベッドで寝ていると朝起きても頭が痛い、肩が凝っているといった体の不調におそわれたりしませんか?

私も以前このような不調におそわれ、ベッドがあっていなんじゃないかと思い、客人用に用意してあった敷布団で眠ってみたところ、朝もスッキリと目覚めることができました。

 

客人用の布団にも関わらずしばらく使っていたので妻から叱られましたが…(笑)

その後、すぐに自分にあった寝具を調べて回ったことがあります。

そのほかにも、出し入れがしやすいことや天日干しが手軽にできることなど自由に移動させることが魅力です。

またベッドを置いておくスペースがない部屋でも眠るときだけ布団を敷き、起きたら片づけることもできるため、部屋のスペースを最大限に広く使うこともできます。

敷布団のメリット

  • 体を痛めにくい!
  • 布団の出し入れが簡単にできる
  • 天日干しが手軽にできカビの対策がしやすい
  • 部屋を広く使うことができる

敷布団のデメリット

敷布団と聞いて頭に浮かぶ嫌なことは面倒な布団の出し入れです。

朝といえば時間がないもの。その時間がないときに布団をたたみ、片づけなければならないのは意外とストレスがたまります。

特に朝寝坊をしてしまったときは最悪です!

 

慌てて身支度をして、ダッシュ!と思ったら目に入ってくるのは敷かれたままの布団…。そっとカバンを置き、布団を片づけて気分はどんより、仕事中もどんよりです。そんな体験はありませんか?

私は何度もあります(笑)

 

かといって布団を敷きっぱなしにしていたら敷布団どころか床までカビてしまい快眠を望むことはとてもできません。

フローリングに敷布団を敷いていたので、朝片づけず、帰ってきて「しまった!」と思い、慌てて敷布団を上げてみたら湿気でベタベタなんてこともありました…。

そのため、出し入れをする押し入れなどの収納スペースが必須になります。

また、敷布団のすぐ下は床なので、お尻や肩など敷布団を介して床に触れるところはどうしても負担がかかり、疲れがなかなか取れにくいことがあります。

起きるとき一度体を起こしてから立ち上がらなければならないのも難点です。敷布団は床に敷くので床のホコリも気になりますよね。

敷布団のデメリット

  • 布団の出し入れが面倒!
  • 敷きっぱなしはカビの温床になる
  • 床と触れるところは負担がかかり、疲れが取れにくいこともある
  • 起きるときに立ち上がる動作がつらい
  • 床のホコリと近い場所で眠る

マットレスのメリットとデメリットは?

マットレスのメリット

ベッドに設置したら基本的にそのままマットレスですが、高機能なものは弾力性があり、体重の分散ができるため腰痛や肩こり対策になることが特徴です。

ただし、しっかりと自分の体にあった寝具を選ぶことが大切です。

出張でホテルに泊まったとき、柔らかすぎたため、朝起きると腰に痛みが!とはいえその場はどうしようもなく、家に帰った後、ベッドで寝ると朝は嘘のように痛みがない!といったこともよくあります。

そのほかにも、通気性が良いため干す必要があまりないことや敷布団のような面倒な出し入れが必要ないことが魅力です。

意外と知られていないのですがマットレスには湿気を下に逃がす特徴があるのでベッドフレームの脚の高さがあれば湿気がこもりにくいです。

また、高さがあるので起き上がるときも無理なく立ち上がることができます。

敷布団のメリット

  • 腰痛や肩こり対策になる
  • 通気性が良く、干す必要なない
  • 布団のような面倒な出し入れがない
  • 起きるときに無理なく立ち上がれる

マットレスのデメリット

マットレスは常に出したままになるため、スペースをとってしまうことが難点です。

部屋の一角に常にマットレスがあると、部屋が狭く見えてしまいますよね。

また、重さや厚みがあることから簡単に動かしたりできずマットレスの下にホコリがたまったりします。

洗うことも難しいので、衛生面で気になってしまいますね。

敷布団に比べ高さがあるため、小さい子供がいるとベッドから落ちたりしないかといった心配をする必要があります。

私の子供も小さいときに、夜中にベッドから床に頭からゴンッ!と落ちてしまい大泣きしたことがあります。幸い大きなケガはありませんでしたが、眠気なんて跡形もなくなるくらい焦りました。

マットレスのデメリット

  • スペースをとるため、部屋が狭く見える
  • 動かしにくく、下にホコリがたまる
  • 洗うことができないため衛生面が不安
  • 小さな子供がいる場合、落下にすることがある

敷布団とマットレスは体と生活スタイルにあわせて選ぼう

敷布団にもマットレスにもどちらにもメリット・デメリットがあることがわかってもらえましたか?

いろいろ言われても「じゃあ、結局どっちがしたらいいんだよ!」ってなっちゃいますよね。

そこで、私はあなたの体と生活スタイルにあわせて選ぶことをオススメします!

敷布団をオススメできる人

痩せてもなく、太ってもいない標準体型の人にオススメします。

敷布団は体が無理な姿勢で沈み込まないのですが、痩せていたり、太っていると寝ているときに姿勢を崩し、腰や肩に負担をかけたり、疲れが取れにくくなってしまいます。

また、収納スペースがあり、部屋を最大限広く使いたい。こまめに床の掃除、布団の出し入れ、天日干しをしてカビ対策ができる人にもオススメします。

マットレスをオススメできる人

腰痛や肩こりなど体に不調がある人にオススメします。

購入前に体にあったものを選ぶことが必要ですが、体重の分散を分散させることができるため体の不調にあわせたものを選ぶことができます。

また、布団の出し入れを面倒に感じる人や小さい子供がいない人にもオススメします。

まとめ

敷布団にもマットレスにもメリットとデメリットがあることがわかっていただけたと思います。

敷布団とマットレスの違いとは、あなたの体あっているか、不調に効果的かということです!

  • 敷布団は痩せてもなく、太ってもいない標準体型の人にオススメ
  • マットレスは腰痛や肩こりなど体に不調がある人にオススメ

快眠のために、ぜひ自分にあった寝具を選んでください!

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