最近後輩に子供が生まれたため、出産祝いを贈りました。
そこで贈ったのが授乳クッション。
奥さんが授乳がめちゃめちゃ楽になったって喜んでたよ!
うちの奥さんなんか腱鞘炎や腰痛になっていたよ。ちゃんと身体をいたわってやらないと、喧嘩のもとになるしな。
何かあったか?苦笑
赤ちゃんが生まれるのはとっても幸せなことですよね!
でも育児をするなかで母親にかかる負担は想像以上のもの。特に授乳は赤ちゃんを支えるため、腰や背中に負担がかかります。新生児期は一日に10回以上授乳することもあり、授乳時を快適に過ごせるかでお母さんの負担はだいぶ違います。育児の疲れから、夫婦関係にヒビが入ったら元も子もありませんよね。
私の妻は育児の疲れからイライラすることが多くなり、喧嘩することが増えました。わたしの労りが足りなかったかもしれませんが(苦笑)。せめて授乳中は快適に過ごしてほしい!と思ったことがきっかけで妻に授乳クッションをプレゼントしたところ、とっても喜んでくれました!
身体の負担も軽減されて、妻がイライラすることもなくなったのです!
結果的に夫婦仲も前より良くなり、妻の笑顔も増えました!そんな経験から後輩に授乳クッションをプレゼントしたわけですが、今回プレゼント選びをする中ですごい授乳クッションを発見してしまったのです!
それがエアータイプの授乳クッションなんです。
授乳クッションって?
そもそも授乳クッションとは授乳するときに赤ちゃんをのせて使うことにより、お母さんの姿勢を楽にしてくれるクッション。
新生児期の授乳の目安は2〜3時間ごとと言われています。頻繁に行う授乳中赤ちゃんをお母さんがずっと支えるとなると、身体にかなりの負担がかかります。それに赤ちゃんを抱っこするのは授乳時だけではありませんよね?赤ちゃんをあやすときや移動するときなど、一日に何度もあります。新生児だとしても赤ちゃんの重さは3kgほど。生後6ヶ月には平均7、8kgにまで増えます。
考えてみてください、一日中数キロのダンベルや荷物を持って生活することを。
私はスーパーで買った5キロのお米をリュックに入れて、背負って持って帰ったことがありますが、たった数十分で背中や肩が痛くなりました。短時間でも身体に負担がかかるのに、それを毎日長時間行っているお母さんたちには頭が下がる思いです。
実際育児のために首や肩コリ、腰痛や腱鞘炎になってしまう人も多いとか。身体の疲労からストレスがたまり、育児どころじゃなくなってしまいますよね。
しかし授乳クッションを使えば、授乳中の姿勢を安定してくれるので、身体にかかる負担を減らし、授乳中のストレスから解放してくれますよ!
奥さんの身体を少しでも楽にさせてあげたいなら、授乳クッションの購入をおすすめします!
一般的な授乳クッションの悩み
便利な授乳クッションですが、どんなものでも使っているうちに不備が出てきたり、いろんな悩みがでてくるもの。もう少しここがこうだったら…なんて思ってしまうこともありますよね。
実際に授乳クッションを使用しているお母さんたちの悩みをまとめてみました。
へたる
一般的な授乳クッションは中身にポリエステルや綿が使われていて、使用していくうちにへたってしまいます。2人目のときも使おうと意気込んで買っても、結局へたってしまって新しいものを買ったという人もいるんじゃないでしょうか。
へたる度に買い換えるとなると出費がかさみますし、いかにへたりにくくて長持ちするクッションを見つけるかが重要なポイントとなってきますね。
高さが調整できない
授乳クッションを選ぶ上で大事なポイントは、お母さんと赤ちゃんが一番楽なポジションをキープできる高さがあること!
しかし、ベストポジションには個人差があり、買ったあとにちょっと高さが足りない!なんてことも起こりうる話です。また高さが合っていても、使っていくうちに赤ちゃんの重みでだんだんヘタって、高さをキープできないなんてことも。
大きくて持ち運びできない
授乳クッションで授乳することに慣れると外出先でも使いたい!と思うのは自然なこと。しかし授乳クッションは大きくてかさばるから、持ち運ぶのは大変ですよね。
ただでさえベビーカーにおむつやミルク、と荷物が多くなりがちなのに、そこに授乳クッションも、となると運び切れません。そうなると外出時は授乳クッションなしで授乳をしなければならず、疲れやストレスをためてしまうことに。
清潔に保つのが難しい
赤ちゃんには清潔なものを使ってあげたいですよね。
授乳クッションは、赤ちゃんのミルクの吐き戻しなどですぐに汚れてしまい、放置すると匂いやカビの原因に。カバーは洗えるタイプのものが多いものの、本体は洗濯不可だったり、洗えたとしても手洗い指定だったりしますよね。お手入れするだけで一苦労です。
しかし、これらの悩みを全部解決してくれる授乳クッションがエアータイプの授乳クッションなんです!
エアータイプの授乳クッションって?
エアータイプの授乳クッションは空気を入れて膨らますタイプ。
ん?なんか浮き輪みたいだな。本当にクッションとして使えるの?
そう思ったのは私だけじゃないはず(笑)。 しかし侮るなかれ!機能性抜群なんです!
エアータイプだからこそ使わないときはコンパクトになり外出先に持ち運び可能!身体も心もストレスフリーで外出できます!
更に中が空気だからへたることがない!しかも空気の量で高さを調整できるんです!あと少し高さがあったら、あと少し低かったら、、、なんて悩みとはおさらばです!
気になるお手入れ方法ですが、カバーは洗濯可能、そして本体は水でさっと拭くだけ!めちゃめちゃ簡単じゃないですか?汚れたけど洗濯面倒だなぁ、なんてことにもなりません。清潔さをキープできる!
どうですか?見事に先程の悩みをすべて解決してくれる抜群の機能性!うちにはもう赤ちゃんはいませんが、購入してみたくなりました。笑
ただエアータイプなので
・穴が空いてしまったら空気が漏れて使えなくなってしまう
・持ち運ぶ際、使うたびに空気を出し入れしなければならない
というデメリットはあります。
しかしメリットも含めて総合的に考えると、一般的な授乳クッションに不満があった方は買ってみる価値があるのではないでしょうか?私ももっと早く販売されていたら、妻にも買ってあげたかったですね。
エアータイプのおすすめ
代表的な、エアータイプの授乳クッションをご紹介します!
リッチェル ふかふか授乳クッションエアータイプ
ベビー用品を多数扱う有名ブランド、リッチェルが販売しているこちらのクッション。独自のスロープ形状で授乳時の姿勢をしっかり支えてくれます。
とにかく見た目が可愛い!可愛いと、使うときの気分もあがりますよね!有名ブランドなので安心して使えそう!
amethyst 授乳用エアークッションH 型
こちらは調整可能なベルト付き!3段階に調整できるから、お母さんのお腹周りに合わせられて、ズレることもありません!
カバーもシンプルなデザインだから、プレゼント用で購入したいけど好みがわからない、なんて方には良いかもしれませんね!
テラスベビー NURSING PILLOW air
授乳クッションとしてはユニークな形のこちらのクッション。
2層の空気室から形成されていて、赤ちゃんがフィットする絶妙な高さや形状にすることができます!しかも外出時に便利な空気ポンプとおしゃれなポーチ付き!
授乳クッションだとは気づかないくらい可愛いポーチだから、必要ない時も持ち運びたくなっちゃいそう!
エアータイプの授乳クッション まとめ
エアータイプのメリット
・へたらない!
・高さ調整できる!
・持ち運び便利!
・お手入れ簡単!清潔をキープ!
こんな方におすすめ
- 使用中の授乳クッションに悩みがある
- 授乳クッションを持ち歩きたい
- 妻を楽にさせてあげたい旦那さん
いかがでしたか?
授乳クッションはお母さんたちの身体を楽にしてあげる素晴らしいアイテムです!だからこそ、長く使えて良いものを選びたいですよね!エアータイプのクッションならへたらないので買い換える必要もないですし、外出先でも使えます!
授乳クッションの購入をご検討の方は、ぜひエアータイプも候補の一つに入れてみてはいかがでしょうか?