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医療や介護現場で活躍中!?清潔が保てる防水マットレスとは?

小さなお子さんがいるご家庭でよくある「おねしょ」。

どうしても濡らしてしまい困ったことありませんか?防水シーツを敷いていたけど、それ以上に濡れてしまった事ありませんか?私の場合、犬が寝ぼけてトイレと間違えて、おしっこをしてしまい、マットレスまで濡れてしまって、なかなか汚れが取れず、大変な思いをしたことがありました。

試しに防水シーツを使用してみましたが、それ以上に濡らしてしまいマットレスまで染み込んでしまったのです。マットレスにまで染み込んでしまうとなかなか汚れや臭いって取れないんですよね。

 

汚れを取るスプレーなどを活用してみましたが、犬は嗅覚に優れているので分かるらしくずっと臭いを嗅いでいました。だんだんシミや汚れ、カビにまでなってきてしまい喘息持ちの私は症状が悪化してしまったため、仕方なく、マットレスを交換するしかなくなってしまいました。

まさか喘息が悪化するとは思わなかったので、マットレスの衛生面も保つことは大事だなと再認識させられました。

 

実際、防水のマットレスについて調べてみると、医療現場や介護現場で活用されていることが多いです。衛生面が重要視される現場でもあるので、防水マットレスを使用することにより、すぐ濡れた部分を拭き取り、消毒することが可能になります。

そこで、実際に現場でよく活用されている防水マットレスについて紹介していきたいと思います。

マットレスとは?

マットレスの定義

ベッドの上や布団の下などに用いる、クッション性のある厚い敷布団のこと。
マットレスは大きく分けてベッド用と布団用の二つがある。
ベッド用は主にベッドの上に載せて使用し、布団用は敷布団の補助床として、床に敷きその上に布団を載せて使用するのが一般的。
また主に材質は、弾力性や硬さも低反発や高反発、体力分散型などいろいろな種類がある。
近年では、自分に合った寝具を選択することが良質な睡眠を得られると言われており、マットレスに関してもオーダーメイドで作れるものもある。

その中でも防水のマットレスは、介護や医療現場で主に活用されています。

身体の障害や年齢的な問題で排尿や排便のコントロールがうまくいかず、どうしても汚してしまうことがあります。そのような時、オムツやパット、防水シーツなどで防ぎきれずに、マットレスまで汚してしまうこともあります。

普通のマットレスだと汚れが染み込んでしまい感染の原因にもなります。また清潔も保たれず、皮膚が赤くなってしまうこともあります。

また、医療現場でよくあるのが処置を行っていて血液などが飛び散る事があります。そこでも汚れが取れないままでいると、不特定多数の人が入院や退院で出入りをする病院では感染の原因にもなります。そのため、すぐ拭き取れ、消毒も出来、清潔を保てることが重要となります。

使用することのメリット・デメリット

メリット

・すぐ汚れを取る事が出来、汚れやシミがつきにくい。
・アルコールスプレーなどで消毒することが出来る。
・マットレス内部まで染み込むことがない。

デメリット

・水分などを吸収しないため、むれやすい。
・マットレスをつたって汚れなどが流れてしまう。
・なかなか乾かない。
・ドライヤーの使用や暖房器具が近くにあるとよれたりして変形してしまう。

もちろん、人それぞれ体格が違いますし、マットレスを使用する人の生活スタイルに合わせて選択する必要があります。

例えば、介護ベッドを利用する場合、利用者がベッドから離れた生活を目指す場合と、一日中ベッドで過ごす状態の場合のどちらかでも、選ぶマットレスが変わってきます。

マットレスの選び方のポイントは「寝心地」「床ずれ予防」「立ち上がりやすさ」の3つです。

特に、自分で寝返りがうてない人は床ずれ(褥瘡)には注意が必要です。

圧迫された部分の血流が悪くなり、筋肉や皮下組織への栄養が行き渡らなくなる状態です。最悪の場合、組織移植が必要になるほどの深刻な状態になります。このため、床ずれを予防し、利用者の生活や健康を守る為にも、マットレスを厳選することが大切となってきます。

寝心地優先

身体が適度に沈み込む柔らかいマットレスを選びます。
理想の寝姿勢の維持を目的とした方におすすめ!

立ち上がりやすさ優先

身体が沈み込まない硬めのマットレスを選びます。
マットレスが安定しているため、離床することを優先したい方におすすめ!

床ずれ予防優先

体圧が一か所に集中しないように、体圧分散効果の高い物を選びます。
身体を動かせない・動かしづらい方におすすめ!

実際の防水マットレス

静止型ベースマットレス ライフ 無階段硬さ調整 防水・清拭タイプ

 

販売価格:74800円(税込)定価:93500円

サイズ:長さ180~191cm×幅83~91cm×厚さ10cm

無段階のかたさ調整式のマットレス。身体状況に応じて1台で何通りもの「かたさ」に調整できる。長時間使用しても「へたり」が発生しない。

星井
実際に使用したことがあるんだ。最初は寝てて良かったんだけど、やや硬めだから、長時間寝てたら、腰が痛くなっちゃったよ。
あら、大丈夫?あなたには合わないってことは、合わない人もいるってことよね。
理沙(妻)

介護用マットレスソフィア防水・清拭タイプ レギュラー硬さが選べるリバーシブル

 

サイズ:長さ191cm×幅83~100cm×厚さ10cm

かたさの異なるリバーシブル仕様。オモテ面「少し柔らかめ」とウラ面「少し硬め」を使い分けることができます。へたりにくい特殊ウレタンフォームを使用しており、端坐位時の安定感と立ち上がりやすさを向上させています。快適な寝心地と寝返りがしやすい安定感を両立しています。

星井
これは良かったなぁ。リバーシブルになっていて、両面使えるんだよ。硬すぎず柔らかすぎずの両面だったから、どちらを使っても腰が痛くならず、快適だった。
良かったじゃない。私も使ってみたかったなぁ。。
理沙(妻)

注意ポイント

高額なマットレスが多いですが、介護保険や負担割合などにより、金額をかなり抑えられる場合があります。また、いきなり購入ではなく、レンタルサービスもあります。必ず近くの市役所や介護サービス事業所に確認の上、検討をお願い致します。

まとめ

まとめ

・防水マットレスは医療や介護現場で活躍している。
・マットレスを使用する人に合わせて選択することが重要。
・必ず相談窓口を活用した上でマットレスの使用検討を!

普段使用しているマットレスもそうですが、防水マットレスもその人それぞれのライフスタイルに合わせたものを選択していくことが一番良いですね!

医療や介護現場では、防水マットレスが活躍しており「退院してからも在宅で使用したい!」という患者さんも多数いらっしゃいます。ただ、高額なこともあり、購入が難しいとの声もありました。

しかし、今ではレンタルサービスや介護保険などを活用すれば、かなり金額が抑えられ、さらに様々な在宅サービスも知るきっかけにもなりました。

今では在宅で介護をしている方々がたくさんいらっしゃいます。

困っている近所の方々などがいらっしゃったら、是非、防水マットレスや様々な在宅サービスがあることを伝えてみてはいかかでしょうか?

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