この記事はPRを含みます

管理人プロフィール

はじめまして。当サイトをご覧いただきありがとうございます。

管理人の星井一希(ほしいかずき)です。

 

都内在住で電機メーカーに勤務しており、妻と2人の息子の4人家族です。休⽇を利⽤し趣味であるお寺・神社巡りを楽しんでます。

 

私は今まで睡眠を充分とったにもかかわらず疲れが取れなかったり、長時間のデスクワークによって腰を痛めた経験があります。

また、その腰痛が原因で夜中に痛みで目が覚めてしまったり、階段の上り下りや歩くことでさえも支障をきたすレベルにまで症状が悪化してしまいました。

その時に腰痛や睡眠の質を改善してくれる寝具があることを知り、試してみた結果、今では痛みとは無縁の生活を送ることができるようになりました。

 

マットレスを変えたことによる身体の変化まとめ

・腰痛が改善された
・背中の張りや痛みが改善された
・身体がVの字のように曲がらないから腰に負担がかからない
・朝起きた時に疲れがとれてるなって実感できた
・朝起きてからすぐに動けるようになった
・普通に階段を降りれるようになったこと
・寝返りを打つ時に痛みが無くなった
・朝まで熟睡できるようになった
・顔を洗うとき前かがみの姿勢になっても腰に痛みを感じない
・寝つきが良くなった
・睡眠の質が上がった
・寝ることが楽しくなった
・歩く姿勢がよくなった
・なるべく歩くようになった
・今まで痛みを伴っていた動作が自然に出来るようになった

このようにマットレスを変えたことにより身体の変化だけではなく、心にも変化が生じ、今では快適な気分で毎日を過ごせるようになりました。

 

今まで使ってきた寝具は・・・

幼少の頃、使用していたものは綿の布団でした。敷布団も掛け布団も。

クッソ重たいなと、幼いながらもずっと思っていました。

枕は戦隊もののやつでした。〇〇レンジャーとかのキャラ物の枕を愛用していました。この頃は特に体が痛くなったりした覚えはないのですが、特に寝心地が良かったわけでもありませんでした。

というか、寝心地とかのこだわりは無い時代でしたからね。

中学の頃、自宅を建て替えたことによって今までの床に布団を敷く生活からベッドでの生活へとレベルアップしました。

木目調のベッドでヘッドボードに棚が付いていて、ちょっとした小物なんか置けるスペースがあってライトも付いていたんで、夜寝る前によく文庫本とか読んでいた記憶があります。

このベッドマットレスのスプリングが私には馴染みませんでした。

特に痛み等感じていたわけではありませんでしたが快適さとは無縁なもので・・・ただ、布団で寝ていた時よりも高い位置で寝てるという、ちょっとした優越感みたいなもがあり、床に布団を敷く生活に戻すという選択肢は全く考えていませんでしたね。

このベッドは中学、高校と6年間使用していました。

 

大学は地方の大学で独り暮らし。

中・高と6年間使ったベッドは実家に置きっぱなしでパイプベッドを購入。掛け布団と敷き布団は羽毛布団にランクアップしました。

比較的寒い地方の大学に行ったので羽毛の掛け布団は軽く暖かく気に入ってました。敷き布団は寝心地とかあまり気にしませんでした。

大学在学中はバイトに勤しんでいましたのでアパートの部屋には寝る為だけに帰るという生活だったので敷き布団に風通しをしたり影干ししたりというようなことも意識してやっていなかったと思います。

そしたら、そうお察しのとおり敷き布団の裏側には真っ黒なカビがぽつぽつと・・・

就職の為、実家に戻る際には「4年間お世話になりました!」という想いを込めて処分させていただきました。

 

今考えると、マットレス、敷布団や枕には全然こだわりがなく、あるものを使う。そこに快適さを求めない。

というか、快適なものがあることすらよくわかっていなかったように思えます。今のようにインターネットが発達しておらず入手できる情報にも限界があり、本当にいいものに出会える機会がありませんでした。

結婚を機にわりといいベッドを購入。購入した経緯も奥さんがそのベッドを気に入ったからという理由でした。

子どもが産まれた時も甥と姪のものを義妹から貰って使い回しをしていました。

こんな感じで今まで特に寝具に対してのこだわりがなく何十年と過ごしてきました。それがなぜ寝具に関するサイトを立ち上げるようになったのか?

その理由をお話しますね。

 

サイトを立ちあげた経緯

当時仕事が忙しく、充分な睡眠を取ったにもかかわらず疲れが取れなかったり、体調が良くない日が増えていました。

朝起きた時に疲れがとれていない。前日の夜早く寝床に入って充分な睡眠時間を確保したにもかかわらず、身体が重い。それに加えて腰が痛くて目が覚めてからしばらくは動けない。

そんな日々がしばらく続きました。

そんな状態じゃ当然、仕事に集中なんて出来ないですよね?私の場合も、仕事中にボーッとしてしまったり、ミスを連発してしまったり…

上司には「最近、仕事に集中できていないようだけど体調悪いのか?」とお気遣いの言葉をかけていただいたり、同僚からも「悩みがあるなら相談に乗るよ。ていうか、飲みにいこうぜ!」と温かい言葉をかけてくれ…

 

え?それ、ただ単に飲みに行きたいだけじゃないの?

 

と思うこともありましたが、まあ周りの人達には恵まれているなあと感じたことは正直嬉しかったです。

ただ、そんな状態であったにもかかわらずやはり仕事が忙しくて休むことができず、病院にいけませんでした。

いや、正確には行きませんでした。

 

勤務している会社はそれほどブラック企業ではないので有給休暇を申請すれば休むことができました。しかし私の性格上、お客さんとのアポイントが急遽入ればそちらを優先したり、また私を頼ってくれる部下や同僚のことを考えると、どうしても仕事を優先していました。

今考えると恐ろしいくらいの「社畜マインド」を持っていましたね。いわゆる洗脳状態とでもいうのでしょうか?

会社のことを考えて・・・というよりも「頼りにされてるオレ、かっこいい!」みたいな考えと「オレがいないと仕事が上手くまわらない」みたいな考えでした。

相当、自分に酔っていたんだと思います(笑)

しかし、そんな無理をして働いて身体に負担がかからないわけがありません。年齢も40をすでにオーバーし、無理が利かない体なんですから。

最初は、ちょっと腰に違和感を感じる程度でした。この時点で適切な治療を受けていればそんなにひどくはならなかったと今なら思います。

当時はあまり気にしていませんでしたね。それがだんだん痛みがひどくなり、朝起きれないくらいになって・・・

常に痛みが伴う状態へと陥ってしまいました。

朝顔を洗うとき、トイレで用を足すとき、階段を降りるとき、階段を昇る時、靴を履くとき、立つとき、座る時、歩く、もちろん仕事中も。会釈をするときも、風呂に入る時も、ベッドに入ってから寝返りを打つまで、まさに四六時中も痛いと言って、夢の中へ連れて行って・・・状態でした。

それでもストレッチをしたり、漢方を飲んだり、シップを貼ったり、炎症を抑える薬を塗ったりもしましたが結局どれも一時しのぎに過ぎません。

良くもならないがそれ以上悪くなることもなく、しばらく放置状態が続いていました。

「このまま、一生腰痛と付き合っていかなきゃならないのか・・・・」

と考えながら色々と調べていました。

すると、マットレスを変えることによって腰痛が改善されることをグーグル先生が教えてくれます。

「ネット社会バンザイ\(^o^)/」

と心の中で叫び、数枚の一万円札を握り締め、マットレスを購入しに出掛けます。

当時はマットレスの種類とか硬さとか何も考えずにただ店員さんに言われるがままに購入したマットレスを使っていました。妻には金の無駄遣いと嫌味を言われながらもいくつか試し、最終的には自分に合うマットレスを探し当てることができました。

腰痛が改善されたことによって今まで痛みを伴っていた一つ一つの動作が何の痛みもなく出来るようになったことがメチャクチャ嬉しかったです。

それともう一つ、マットレスを変えたことによって寝るということがこんなにも心地よいものなのかと新たな発見をしたことが大きかったと思います。

今ではベッドに入るのが楽しみといっても過言ではないくらいです。

あの時マットレスを購入しなかったら今もなお腰痛に悩まされていたと思います。こうして外出したり、散歩したりするのも腰痛が続いていたら出来ませんでしたし病気になったりしていたかもしれません。

ただ今はこうして元気になったことが全てです。だから私は声を大にして言いたい。

「腰痛に悩んでいるなら寝具を変えてみませんか?」と。

長年患ってきた腰痛から解放されるってホント素晴らしいですよ!身体が軽いんですよね。趣味のお寺・神社巡りも復活しましたし、今では出かけるのがホント楽しいと思っています。

仕事中もボーッとすることもなくなりました。悩みがない分、仕事に集中できるようになり成績も上がるようになったんですよ!周りもそうですが、自分自身がこの変わりように一番驚いています。

今まではマットレスなんて、寝るための道具くらいにしか思っていませんでしたが、今では体調を整えるための重要な家財だと思っています。

良い体調を維持することができれば仕事でも良いパフォーマンスを発揮できる

ということを身をもって体験できたのは良かったと思います。

私と同じように腰痛で悩んでいる方だけではなく、きっちりと睡眠をとったにもかかわらず疲れがとれなかったり、あるいはなかなか寝付けなかったり・・・肩が痛い、首が痛い、夜中に目が覚めてしまう等、睡眠のことで悩んでいる方が一人でも楽になれるように今まで私が培った経験(というと大げさですが笑)や試してみた製品など。

快眠や寝具に関して悩みを抱えている人たちにとって有益な情報を届けたい、悩みを解消する手助けになればという想いからこのサイトを立ち上げました。

これからいろんな寝具やグッズを試し、また寝具や睡眠に関する知識をもっと持てるよう学んでいき、より多くの有益な情報を届けていきたいと考えています。

体調不良や寝不足で朝を迎えると、その日一日十分なパフォーマンスを発揮することができません。そんな日々を過ごしているのは非常にもったいないです。

今からでも遅くありません。

快眠を手に入れ、そして健康な身体を手に入れて人生をもっともっと楽しみましょう!