あなたは今使っているマットレスに不満を感じていませんか?
・朝起きたときに疲れがとれない
・肩や腰が痛くなる
それはもしかしたら、寝返りしづらい・身体に合っていないマットレスなのかもしれませんよ!
この記事では、寝返りしやすいあなたの身体に合うマットレスの探し方をご紹介しています!
ぜひ、参考にして快眠できるマットレスを探してみてくださいね。
身体に合わないマットレスは体調とメンタルに悪影響を及ぼす
だから朝から元気がでなくって、みんなのお弁当作るのがしんどいのよ。私も歳なのかしらねえ~。
身体に合わないマットレスを使うと寝返りがしづらくて肩や腰が痛くなるケースがよくあるんだよ。
僕なんか昔使っているマットレスが合わなくて腰痛に悩まされていたことがあったんだけど、マットレスを変えたら腰痛が改善して本当にびっくりしたよ!マットレスひとつで劇的に体調が変わるもんだよ!
自分の身体に合っていない寝心地の悪いマットレスを使うと、寝返りしづらかったり肩や腰が痛くなることがあるんです。ぐっすり寝たつもりでも朝起きた時に目覚めが悪い、スッキリしない・・などなど。
あなたもこのような身体の不調でお悩みではありませんか?
ぐっすり寝たのに寝起きの身体の調子が悪かったら、日常生活にも支障をきたしてしまい憂鬱ですよね?理沙のように元気がでなくて朝、家族のお弁当を作るのがしんどいとか、仕事に集中できなくて作業がはかどらないとか、遊びに行く元気もでない・・などなど。
私のケースですが、一時期腰痛に悩まされていたことがありました。約1年間くらいですかね。
謎のプチぎっくり腰がしょっちゅう発生するんです!!何カ月かに1回という頻度で(笑)。いやいや、プチぎっくり腰とはいえ、2、3日仕事を休まないといけないんで本当に精神的に病みましたね。
痛くて起き上がれないから杖をついてベッドからトイレまで移動しないといけなかったり、病院まで家族に付き添ってもらわないといけなかったりと本当に辛い日々でした。治ったと思っても少したつとまたプチぎっくり腰が発生するという繰り返し・・・。
そのたびに職場に『すみません、ぎっくり腰で休みます』と連絡しなければならず、本当に辛い日々でした。
腰が痛いだけじゃなくて、通院による出費+仕事を休むことによって給料が減る+精神的に病むという悪循環。この先も治らないのではないかという恐怖。これらに押しつぶされそうになりながらもなんとか改善策を探そうともがいていました。
そんなある日、わらにもすがる思いで腰痛に良いと評判のマットレスを買ってみることにしたんです。半信半疑だったんですけどね(笑)でもこんなに苦しい思いをするくらいならだまされたと思ってマットレスを買ってみようって思ったんです。
そしてその後数日もたたずに届いたマットレスをさっそく使ってみると・・・・。
なんとその日以来、プチぎっくり腰に一度もなりませんでした!!!
すごいっっ!!!ミラクル(笑)
実はそのマットレスは値段が4万円くらいだったので、最初買おうかどうか迷っていたんですよね。買っても効果がなかったら嫌だし。
でも思い切って買ってみて本当に良かったと思いましたね。だってあんなに苦しんだ腰痛とおさらばできたんですから!!
「またぎっくり腰になったらどうしよう」という不安や恐怖からも解放されたんです!!こんなハッピーなことありませんよ!!
私はこの体験を通して、身体に合わないマットレスは百害あって一利なしだと心から思いましたね。あの時思い切ってマットレスを買わずにいたら、今だに腰痛に悩まされて絶対うつ病になっていましたよ!!
いや~恐ろしい!!恐ろしすぎる!!
あなたも身体に合わないマットレスを使っていませんか?
寝起きの疲労感を放置していませんか?
あきらめてしまう前に、一度お使いのマットレスを見直してみることをオススメします!!
でも実は寝返りは多ければ多いほどいいという訳ではないんだ!
寝返りは多くても少なくてもだめ
寝返りしやすいマットレスが良いというのは事実だけど、寝返りって多ければ多いほうがいいの?と疑問に思いますよね!
でも多ければいいという訳ではないんです。それに少なければいいという訳でもない(笑)。
どっちやねん!!とつっこみたいところですが・・・
つまりは快眠できて身体がきちんと休まるくらいの回数がいいという訳なんです。健康な成人であれば1晩に6~38回の寝返りをうっているのです!
寝返りによる身体への影響
- 寝返りが少なすぎる場合・・身体の重みで腰に負担がかかり腰痛になる、背骨が曲がる。身体の一部分が圧迫されて血行が悪くなるなどが原因で寝起きがすっきりしない、疲れがとれない。
(長時間正座すると足がしびれる、長時間同じ姿勢でいると身体がこってくるのと同じ原理です) - 寝返りが多すぎる場合・・・身体が休まらない、熟睡できないため疲れがとれない、寝起きが悪い。
※寝返りは多すぎても少なすぎても身体に負担がかかってしまいます!
寝返りのしやすいマットレスの条件6つ
- 体圧を分散してくれるマットレス:体圧が分散されると身体全体がリラックスすることができます
- 背骨の自然なS字カーブが崩れないマットレス:睡眠時の正しい姿勢は立っている時の姿勢がそのままキープできている状態です
- 柔らかすぎない:柔らかすぎると身体が沈みこんで不自然な姿勢になり、寝ても疲れがとれません
- 硬すぎない:硬すぎると身体のでっぱった部分(背中や腰)に負荷がかかって腰痛などの原因になります
- 適度な厚みがある:厚みがないと底に身体がついてしまい、部分的に圧がかかってしまいます
- 身体にあった横幅がある:横幅がないと狭くて寝返りがうちにくくなります
寝返りのしやすいマットレスの条件は上記の6つなのですが、これらを一言で言ってしまうと『体圧を分散してくれるマットレス』なんですよね!
柔らかすぎず硬すぎず適度な厚みと幅があるマットレスであれば、背骨の自然なカーブが崩れないから『体圧を分散してくれるマットレス=寝返りしやすいマットレス』という訳なんです!!
引用画像:シンプルスタイル
体重の軽い人、重い人、身体の大きな人、小柄な人などなど人によって体重や体形は様々だからね!
「体圧分散できる・寝返りがしやすい」といったポイントを基準にして、自分の身体に合ったマットレスを探すことが一番大切だよ。
今まではマットレスってただ寝れれば何でもいいと思っていたけど違ったのね。
毎日使うものだから、きちんと身体に合ったものを選ばなくっちゃね!
もっと身体を大事にしないと。反省反省・・・。
まとめ
寝返りのしやすいマットレスの条件6つ
- 体圧を分散してくれるマットレス
- 背骨の自然なS字カーブが崩れないマットレス
- 柔らかすぎない
- 硬すぎない
- 適度な厚みがある
- 身体にあった横幅がある
いかがでしたか?
マットレスを選ぶ上で『寝返りのしやすさ』はとっても大切なポイントです!このポイントを基準にしてぜひあなたの身体に合ったマットレスを探してみてくださいね!!