ヘルニアによる腰痛はマットレスを変えることで改善できるの?

ある日の朝のこと・・・

いつものように目覚ましのアラームが鳴り、目が覚め立ち上がり伸びをしたその時、

星井
痛い!!

腰から太もものあたりに電気が走ったような痛みを感じました。

そのまま座ることもできず、立ったまま痛みが治まるのを待っていました。

おそらく30分ぐらいは経過していたのではないでしょうか…
いつも時間になっても朝食を摂りに来ない私を、不審に思った妻が様子を見に来てくれました。

そこには、腰に手を当てて微動だにしない私の姿が…

理沙(妻)
あなた!
どうしたの!?
何かあったのだと察し、慌てて近寄ってきてくれました。

星井
腰が痛くて動けなかった。
だいぶ良くなったから、もう大丈夫だよ。
普段、朝起きたとき腰痛はあったのですが、動けなくなったのは初めてでした。
妻は私を心配そうに見つめ

理沙(妻)
今日は会社を休んで病院に行ったら?
一人で歩くのが大変だったら、私が付き添うから…
と言ってくれたので、会社に事情を説明して今日は有給休暇をもらい、妻と一緒に病院へ行くことにしました。
事の成り行きを先生に説明したところ、後日MRI検査が必要とのことでした。
その日は痛み止めと湿布を処方していただき帰って安静にしていました。
後日、検査を受けに再び病院へ。少し緊張しながらMRI検査を受けました。
検査終了後、少ししてから診察室で検査結果を聴きました。

医者
あぁ~
これは腰椎椎間板ヘルニアだね~

星井
ヘ…ヘルニア…
話には聞いたことあるけど…
まさか自分の身に降りかかるとは思ってもみませんでした。
仕事柄、デスクワークも多く長時間椅子に座っていることも少なくなかったので、腰への負担を気にはしていたのですが、ヘルニアになるなんて(T_T)
足にしびれはあるものの、痛みはそれほど強くなかったので、前回と同様痛み止めと湿布を処方してもらい、プラスで腰部をサポートしてくれるベルトを購入して様子を見ることになりました。
なるべく安静にとのことでしたが、仕事を休むわけにもいかず、日常生活も前と変わりなく過ごしたいので、腰に負担をかけないように改善できるところを考えようと思いました。
日中はサポートベルトのおかげで立ちすわりや腰を曲げ伸ばしが問題なく行えていますので、あと思いつくところといえば…

理沙(妻)
あなた!
寝ているときは大丈夫?
腰痛を持っている人は、マットレス選びに注意したほうがいいんだって!

星井
確かに…
朝起きたら、腰に痛みを感じるんだよな~
よし!買い替えよう!
早速寝具店に行き、店員の方に尋ねたところ、
「自分に合って無いマットレスで寝ていると、腰痛を発症したり悪化させたりするんですよ!」と教えてくださいました。
自分の状況を話し、今の私の状態にベストなマットレスを見立ててもらい、それを購入しました。
配送をお願いしてあったので、数日後自宅に届くや否や即セッティングし、ようやく新しいマットレスで眠りにつける時がやってきたのでした。
そして夜になり、ベッドに入った瞬間、

星井
あれ?
前のマットレスの時より体が楽なような気がする…
そのせいか、強い眠気に襲われいつもより早く眠りにつくことができました。
翌朝、起きてすぐ効果を実感しました。なんせ毎朝感じていた足腰の痛みが「無い」のですから。
新しいマットレスを使用して数日、今ではサポートベルトを着用しなくても曲げ伸ばしができるほど回復しました!
まだ通院は必要ですが、痛みによるストレスはほとんどなくなりました!
しかし、マットレスを変えただけでここまでの効果があるとは、うれしい驚きです(^^♪
これから、私が悩まされた腰椎椎間板ヘルニアや、そのおかげ(!?)で知りえたマットレスの重要性をお話ししたいと思いますので、どうぞご参考ください!
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ヘルニアとは?

ヘルニアを簡単に説明すると、臓器や組織の一部が本来あるべき場所からはみ出している状態のことを言います。よく耳にするところで言うと、俗にいう「でべそ」「臍ヘルニア」「脱腸」「鼠経ヘルニア」という名称がついています。

星井
でべそや脱腸ってヘルニアの一種だったんだ…

腰椎椎間板ヘルニア

背骨を構成している椎骨との間に衝撃を吸収する役割として、椎間板という軟骨組織が存在しています。

椎間板の中に髄核というゼリー状の組織があり、それが外に飛び出している状態のことを椎間板ヘルニアと言い、腰の部分である腰椎でそれが起こったものを腰椎椎間板ヘルニアといいます。

腰椎椎間板ヘルニアになる原因は?

前にかがんだ体勢で重いものを持ち上げるなどの腰に大きな負荷かかることで発症したり、長時間座っていたり、反復運動をしているなどの生活習慣も原因の一つといわれています。

また、姿勢が悪いと発症のリスクが高まります。いわゆる「反り腰」「猫背」と言われている姿勢です。こういった悪い姿勢で生活していると、重心がずれ体重が腰にかかり、椎間板にかかる負荷が増大し椎間板ヘルニアを発症する可能性があります。

主な症状は?

  • 坐骨神経痛・・・腰から大腿部・ふくらはぎにかけて、しびれを伴う痛みが走る。
  • 排尿障害・・・尿漏れ、頻尿など
  • 歩行困難・・・足腰に痛みがあり力が入りづらく、感覚も鈍くなるため歩行に支障がでる。

    どのような治療法があるの?

    保存療法と手術療法の2つがありますが、この病気自体が自然治癒する可能性があるため、多くの場合、保存療法から治療を始めて経過観察します。

    〈保存療法〉

    ・神経ブロック注射
    痛みを抑えるために局所麻酔などを注射し痛みの緩和を図ります。

    ・薬物療法
    鎮痛剤や湿布を使用し痛みを抑制します

    ・理学療法
    痛みが落ち着いた後、腰をサポートする筋肉である「腹筋」や「背筋」の強化を促す運動や器具を使用して「牽引」を行います。
    ※牽引とは・・・専用器具を使用して腰椎などを引っ張り、骨と骨との圧迫を軽減したりずれを矯正したりする治療法。

    〈手術療法〉

    保存療法を行っても改善が見られない場合や症状により日常生活を送るのに支障があり本人が希望した場合、手術を検討されます。

    予防法をおしえて!

    前項でもお話したように生活習慣の中に原因が潜んでいる場合が多いので、普段の何気ないことから注意を広げていきましょう。

    長時間同じ姿勢をとらない

    ただ椅子に座っているだけでも、実は腰に負担をかけているのです。
    途中で立ち上がり腰を伸ばすなどの休憩をはさみながら、緊張状態をほぐしてやりましょう。

    物を持ち上げたり、取るときは膝を使う

    膝を曲げずに伸ばしたまま、腰だけを曲げて物を持ち上げたりすると、負荷がすべて腰にかかります。こうした負荷をかけないために、低い位置の物を取るときは、必ず膝を曲げ腰を落として自分の方に引き寄せてから持ち上げるようにします。また高い位置の物を取るときは、背中をそらさないように注意しましょう。

    持続的な運動、お腹周りの筋力トレーニング

    ヘルニア予防には持続的な運動が必要で、腕をしっかり振ってウォーキングするのがおすすめです。正しい姿勢でゆっくりと歩きましょう。そうすることで、日常凝り固まった筋肉をほぐし、同時にストレス解消にもなります。

    また、スイミング・水中ウォーキングなども効果的です。

    マットレスの選び方

    ヘルニアの治療としてまず行われるのは保存療法だといいました。なぜなら、半年程度時間をかければ自然と体が吸収して完治する場合があるんです。

    経過観察の中で、通院して治療することはもちろん必要ですが、それだけに頼るのではなく自分でも行うべきことがあります。

    それは、日常生活での腰にかかる負担を軽減してやることです。

    ここで、いよいよマットレスのお話です!
    私たちは一日の約1/3は睡眠しています。起きて活動しているときは腰へ負担をかけないように配慮できるのですが、眠っているときはそうはいきません。

    そこで今使用しているマットレスを見てみましょう。

    寝心地はどうですか?
    朝起きたとき、腰は痛くありませんか?

    少しでも違和感を感じるようであれば、マットレスの見直しを検討しましょう。
    マットレス選びのポイント
    ・適度な反発力である
    ・体圧分散性能が高い
    ・良い寝姿勢を保てる
    腰椎椎間板ヘルニアの場合、坐骨神経痛などの症状も出るので、睡眠中の寝返りをしっかりサポートしてくれる「高反発マットレス」を選びましょう。
    一見、「低反発マットレス」の方が体をやさしく包み込んでくれるので腰に良いのではないかと思うかもしれませんが、柔らかめのマットレスだと体が沈み込みすぎるため寝返りが打ちにくく、腰にかなりの負担がかかることになるため、逆に痛める可能性があります。
    その点高反発マットレスはその高い反発力から、動きやすく寝返りを打ちやすいので、腰に係る負担を緩和できます。
    次に体圧分散についてですが、どうしても体が出っ張っている部分に荷重が集中してしますので、その圧力を分散させて身体全体を支える体圧分散性能が高いものを選ぶと、腰だけでなく体全体に係るストレスを少なくしてくれます。
    正しい寝姿勢のサポートも重要です。立っている状態と同じように背骨のS字カーブをキープできることもポイントとして覚えておきましょう。
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    最後に

    腰痛は、通院することにより症状が改善してきたと思っていても、寝ている間に腰に負担がかかり、無理な寝返りを繰り返すことによりまた痛めた、もしくは悪化したりします。

    活動中、腰への負担をかけないよう留意することはもちろん、睡眠中でも腰への負担を軽減するよう努めて、ヘルニアの改善・予防を心がけましょう。

     

     

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